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2005.11.03

「二万歩」の地名の意味を堪能-磯ロック-

11月2日深夜、正確には11月3日午前4時、そこにはもんもんとひたすら仕事の書類を整理する男の姿があった(単に普段から整理整頓をきちんとしていないツケを払っているだけなのだが)。あ~、もうダメだ!と天気予報を素早くチェック!何とかなるかもしれん!一気にダッシュ!磯ロック!

そう、今日は昨今、北海道でブームになりつつある磯ロックです。場所はかねてから気になっていた二万歩という磯場です。実はこの磯は、3年くらい前に、友人のWさんと一緒に行ったことがあるのだが、もう少しでマジ遭難するかと思った、かなり歩く、かつ結構デンジャラスな場所なのです。

車を走らせながら、でも、あそこはさすがに一人はちょっとやばいかな、、岩内あたりの磯場で楽しんだ方がまだ良いのでは、しかし、でもあそこなら確実に良い思いが出来るはずだし、、、と逡巡していると、友人のWさんから携帯にメールが入った。一緒に行くとのこと。おお、これは心強い。

駐車場でWさんと合流、何しろ半端じゃなく歩くので(しかも一部場所がやばい)、荷物は最小限度にする。さあ出発である。

どれくらいすごいところかは、まずは行きの写真をご覧ください・・・(すいません、これでも途中はしょってます。帰りは完全版です・・・)。

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先攻するWさん(この時点で既に一番の山場を越えてます)。はるか彼方に見えるのが目的地。

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右手に見えるネサ岬。こちらは断崖絶壁なので、渡れません。

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こういうややかぶった道も多い。今は秋なのでまだ通りやすい。

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山場の一つ90度コーナー。良く見ると・・・

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実は左側のツルの先は、断崖絶壁でハングってます(汗)

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奥に見えるのが、二万歩の「手前の」磯です。Wさんはどんどん先に。

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やぶをこいで浜辺に到着。

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さあ、ここから平地(岩場)を歩きます。左手に見えるのは昔の番屋の後。土台しか残っていません。

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やっと磯場の手前まで来ました。

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よいしょよいしょと岩場を上る。

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磯がかなり見えてきました。

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誰かが作った倒木を利用した橋を渡る。

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よーし、やっと岩場の根元まで到着。

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しかし、ここから更に、先端まで歩く・・・

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やっと「二万歩」と呼ばれる磯場の手前の磯(笑)に到着です。まずはここで磯ロックなのだ。

タックルは18lbのファイヤーラインにテキサスリグ、14gのタングステンシンカー、そしてGulp!7インチミノーワーム(Color;JuneBug )とアピールのでかいのを装着。まず一投目、少し顔を出している岩場のシャロー横をキャスト、少し早めにリトリーブ。ピックアップ直前でアブが追ってきているのが見える!おお!いきなり来たか!苦労して来た甲斐があった!一気に興奮である。続いて二投目、リトリーブしているとゴン!来た!フッキング!ブチ!あら?あっさりブレイク。しかもこれを三回連続でやってしまう。というか、アブでかい!あまりにも良いサイズなのと、アドレナリン出過ぎのため、必要以上にフッキングアクションをしてしまい、テキサスの結び目からファイヤラインが切れてしまうのだ(ちなみにこれは鮭釣りでも良くやってしまう)。

少し落ち着けと言い聞かせながら場所を変更。浅瀬の底で、スリットが入っている岩盤の間を狙ってワームをリトリーブ。するとまたしてもヒット!すかさず(切れない程度に)フッキング!ゴン、あ?ロッドが止まった(汗)、同時にロッドがバットまで一気に曲がる、う、うお、こりゃやばい!ドラグゆるめないと!!しかしここでまた致命的なミスをしてしまう!間違ってドラグではなく、スプールを戻してしまう!(爆)、一気にラインが出る!あわててスプールを戻す!ばれました・・・(涙)。アブが水中で見えたが、婚姻色で、でけえ!アブはそのままスリットの岩場にお帰りになり、二度と出てきませんでした・・・(当たり前だろ)。

全体的に浅場もあり、深場もあり、という感じです。深いところだと、足下からスルスルスルスルとなかなかシンカーが着底しません。多分10メーター近くあるんじゃないかと思います。

結果的には40UPのアブ2本、30UPが3本、20UPが1本、その他バラシが3本というところです。オールリリース。

素晴らしいロケーションで、堪能しました。しかし、帰りは今年一番汗だくになりましたが。。。

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40UPのナイスアブ

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水面を疾走!

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こちらもナイスサイズ

景観をお楽しみください・・・

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二万歩を望む

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二万歩前の磯

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奥に見えるのが二万歩。手前の磯から歩くのよこれが・・・ 磯と磯の間に湾があり、これが長い・・・

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写真だとわかりにくいですが、ものすごい高いです。登ったものの、どこにも下りられず、戻るハメに。

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写真だとわかりにくいですが、手前で切れており、先には渡れません。

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ものすごい高い断崖です。残念ながらここでは全く出ませんでした。

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ここでは集中して3匹ヒット。かわいいので撮影。

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カヤカ泊(二万歩の更に奥の磯場)のシャロー周りを攻めるWさん。

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二万歩前の磯に戻り、バークレイパルスワームで底をクイックなリフト&フォールでゲット。パルスワーム、釣れますね。

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あのはげ山の向こうが駐車場です。斜面をS字にくねくね下りてきました。帰りもその道しかありません・・・

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さあ、帰ります。しばらく登ってまず左にカーブするあたり。先は大きな峰になっていて、すとんと落ちています。その奥にはげた斜面の山が見える。

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左カーブ。冒頭で紹介したツルの下のハングっている場所。

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こういう微妙な藪かぶりもある。

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ここを抜て・・・(冒頭はここからの下りの撮影写真でした)

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すぐ左手の斜面。あきれるくらい削られています。

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良く見ると、道があります(汗)。ここを少し進んで、左を見ると・・・

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こういう斜面です

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一応道があるの見えますかね・・・。ここ、道が段々無くなってきているような・・・

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左手(登っているので。釣り場に行くときは右手になる)に例の立ち入り不可能の岬が見える。

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やっと安全なところへ

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藪をこぐ

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ふと振り返る。左手の斜面の向こうが今まで歩いてきたところ

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林道に出る。ここから更にかなり歩く・・・そしてやっと駐車場につきます。片道40分くらいかな・・・汗だくだくになりました。足の裏が痛い・・・。しかし、なぜかまた行きたくなる。

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